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X-Pro3はいつ発売?予想スペックと私が期待すること

富士フイルムユーザーのみんなが大好きX-Pro2。

X-T3など進化する富士フイルムの他の機種を見ているとX-Pro2の後継機であるX-Pro3が早く出ないかな、と思う方も多いはず。

実際にX-Pro2を使用している私がX-Pro3について発表されていることを中心に客観的にまとめました。

10/7追記:開発発表されましたので今分かることについて大幅追記しました

▼世間の反応や主観的な思いについてはこちらの記事でまとめました▼

X-Pro3の発売は2019年10月23日の予定

鋭意制作中

 

発表日は公式サイトから日本時間の10月23日の14時の予定です。

発売日についても(勝手な予想ですが)そこから予想以上の予約がない限りは1ヵ月以内に発売されると思います。

ほぼしゅ~
というのもX-Pro2は予想より予約が多すぎて発売を2週間ほど延期した経緯があるので

X-Pro3について現在分かっていること

X-Pro2から変わっていないのは見た目や大きさくらいで、大幅に変わっています。

  1. 外装はチタン
  2. 色は1色から3色展開へ
  3. 背面は固定式から1軸チルト式へ変更
  4. 背面には小さいディスプレイ
  5. 十字キーの廃止やボタンの配置の変更
  6. 新しいフィルムシミュレーション

外装はチタン

フィルム時代から高級機種で使われてきたチタンをXシリーズとして初めて採用。

チタンは軽い物質ですが強度があり、耐食性にも優れています。

その代わり加工も難しく高価な素材なのでX-Pro2よりも高くならないか心配です。

ほぼしゅ~
せめてX-H1が発売された時の値段(23~4万円くらい)に抑えてほしい…

色は3色展開に

従来のブラックに加えてデュラブラック、デュラシルバーの3色。

個人的にはどの色買おうか迷うので、いきなり増やすのはやめてほしい…笑

ほぼしゅ~
パッと見た感じシューカバーは全て同色みたいですね

背面は固定式から1軸チルト式に&小さいディスプレイ

X-Pro2からの大きな変更点はなんと言っても背面部でしょうか。

小さなディスプレイが配置されていて、ここで設定の確認やフィルムシミュレーションの銘柄を確認可能という他のカメラにはない趣向を凝らしてきました。

ほぼしゅ~
X-H1の上部ディスプレイにように電源が切れても確認できる仕様のようですよ

今まであったディスプレイはどこに行ったかというと…

チルトすると大きなディスプレイが表れます。

この部分は180度回転させて表と裏を入れ替えることが出来ないのでディスプレイを見ながら撮影したい方は上の写真の様に開かないと確認出来ません。

ほぼしゅ~
これ、ほんと攻めたデザインにしたなって思う

ボタンの位置や十字キーの廃止

X-Pro3(左)とX-Pro2(右)の背面

X-Pro2のボタン配置と比べると

  • 軍艦部のボタンが3つから2つに
  • 測光ボタンやVEWMODEボタンが廃止
  • AE-LボタンがAF-Lボタンと統合
  • ゴミ箱ボタンとDRIVEボタンが上部に統合
  • AF-Lボタンがあった場所はカスタムボタンに変更
  • 十字ボタンの廃止
  • ゴミ箱ボタンの位置にPLAYボタンが採用

とかなり変更されています。

元々ボタンの数が少ないX-Proシリーズですが、自分の好きな設定をすぐ呼び出す為のカスタムボタンが5つも減るのはかなり心配ですね。

新しいフィルムシミュレーション「クラシックネガティヴ」

富士フイルムのスーペリア100をイメージした「クラシックネガティヴ」が新しく加わります。

現在クラシッククロームなど渋めな色調のフィルムシミュレーションをメインに使っている方には撮って出しでの表現力が広がるのではないでしょうか。

加えてX-Pro2ユーザーが使えない「エテルナ」も勿論使えるようになるでしょう。楽しみ。

まだ発表されていない部分でX-Pro3に期待すること

X-Pro3に期待するのは主に3つ。

  1. バッテリーの改善
  2. USB充電の対応
  3. ファインダーのより実用的な改善

バッテリーの寿命の改善

できればバッテリーから見直してバッテリーの持ちを改善して欲しいと思うのは私だけでしょうか。

最低1日撮影してもバッテリーが切れないのが理想。

バッテリーの形状を変えてでも改善して欲しいところ。

USB-Cで充電できること

X-Pro2を使っていてとても不便なのがUSB充電が出来ないこと。

替えのバッテリーを忘れてきた日にはかっこいいオブジェと化するのが悲しい…。

USB充電はX-Pro3で絶対に搭載するとは思いますが、これは本当にお願いしたい。

▼富士フイルム公認のAnkerのモバイルバッテリーはこちら▼

ファインダーのより実用的な改善

X-Pro2は光学ファインダー(以下OVF)と電子ビューファインダー(以下EVF)とOVF上にピント面を拡大したEVFを表示するエレクトロ二ックレンジビューファインダー(ERF)の切り替えが出来るのが大きな特徴です。

実際に使っているとEVFの方が使い勝手が良く、OVFを使わないことが多いのが現状です。

  • OVFやEVFのより大きく見やすいファインダー
  • ERFのより実用的なピント面の表示

が備わることで真の意味でのハイブリッドファインダーに昇華されることを期待したいですね。

開発発表では詳細な数値は公表されていませんが、

  • より解像度の高い
  • より高いコントラスト
  • より色域の広い(主に赤色)
  • より明るい
  • より1秒あたりのコマ数の多い

そんな電子ファインダー(EVF)になりそうなので期待したいですね。

X-Pro3は買いなのか

X-Pro2から更に趣味性の高いカメラに進化しているので、触ってみて気に入ったら迷わず買うべき。

他のカメラにはない撮影体験をあなたに授けてくれる、それがX-Pro3です。

逆に触ってみてときめかなければ絶対に買わずにもっと便利なカメラを購入するはずなので潔いカメラかも知れません。

ほぼしゅ~
1ユーザーだけど売れるのか心配になってきた…

X-Pro3をX-Pro2やX-T3と比較してみる

X-Pro3をスペックで比較するのは個人的に無粋だと思っていますが一応並べてみましょう。

※不明な部分は判明次第追記します

 X-Pro3X-Pro2X-T3
有効画素数約2610万画素約2,430万画素約2610万画素
大きさ(幅)140.5mm
(高さ)82.8mm
(奥行き)45.9mm  (予想)
(幅)140.5mm
(高さ)82.8mm
(奥行き)45.9mm  
(幅)132.5mm
(高さ)92.8mm
(奥行き)58.8mm
重さ(バッテリー、カード含む)約495g(予想)約495g約539g
EVF フレームレート不明(Pro2よりは良くなる)236万ドット369万ドット、100fps
ISO感度ISO160~12800(1/3ステップ)
拡張感度 ISO80/100/125/25600/51200(予想)
ISO200~12800(1/3ステップ)
拡張感度 ISO100//125/160/25600/51200
ISO160~12800(1/3ステップ)
拡張感度 ISO80/100/125/25600/51200
手振れ補正レンズの手振れ補正のみレンズの手振れ補正のみレンズの手振れ補正のみ
起動時間不明約0.4秒約0.3秒
露出補正-5.0EV~+5.0EV-5.0EV~+5.0EV-5.0EV~+5.0EV
連写不明8コマ/秒11コマ/秒
30コマ/秒(電子シャッター、スポーツファインダーモード時)

動画4K(4096×2160)59.94P(予想)4K (3840×2160) 29.97p4K(4096×2160)59.94P
その他

モノクロ調整
カラークローム・エフェクト
液晶タッチパネル
・フィルムシミュレーション「クラシックネガティヴ」
・フィルムシミュレーション「ETERNA」

※追記します

・アドバンストハイブリッドマルチビューファインダー(長い) ・液晶タッチパネル
フィルムシミュレーションETERNA
・Blueto

oth
スポーツファインダーモード
モノクロ調整
カラークローム・エフェクト

センサーが同じ(であろう)X-T3と同等の性能を持つ機種になりそうです。

動画性能についてはまだ公開されていませんが、X-T3より性能が高くなる様な事はないかと思いますので期待しないでおきましょう。

X-T3と比較してX-Pro3を買うべき人は?

私も昔はX-T2とX-Pro2のどちらを買うべきか悩んでいました。

それは撮れる写真は基本同じで細かい性能や使い勝手の違いで選ばなければならない、というのも大きかったんですよね。

今回のX-Pro3は使い勝手がX-Pro2とは大きく異なり、さらに趣味性の高いカメラに仕上がっています。

  • ファインダーよりディスプレイを見ながら撮影することが多い方
  • 自分で設定できるボタンが多い方が好きな方

は迷わずX-T3を購入するべきでしょうし、そういうスペックを全部無視してでもX-Pro3が欲しい!と思える人だけがX-Pro3を手に入れることになるでしょう。

ほぼしゅ~
先にX-T3を買ったとしても…

X-Pro2と比較してX-Pro3を買うべき人は?

スナップや風景写真など、動きが少ない被写体をメインで撮る方にはX-Pro2でも十分すぎる性能です。

子どもやスポーツ撮影などで動いている人物に(瞳に)ピントをしっかり合わせたい!という方はオートフォーカスの性能が高いX-Pro3の方がより撮影がしやすいことは間違いありませんが、X-Pro2でも撮れないことはありません。

X-Pro3という新しいカメラと共に新しい写真体験をしたい!という方は是非買ってほしい。

ただ、ボタンなど細かい配置も変わっていますので1度触ってみてから決めるのが良いでしょう。

ほぼしゅ~
新しいフィルムシミュレーション(クラシックネガティヴとエテルナ)やチルト液晶に魅力を感じなければX-Pro2も最高なので全然アリ

ほぼしゅふ的まとめ:発売されたら買うしかない。

X-Pro3を購入するべき人はX-Pro3というデザイン思想と哲学にほれ込んだ人です。

X-Pro3を惚れ込んでしまったにも拘らず、機能や性能だけを比較してX-T3を購入しても絶対にX-Pro3を購入する事になるでしょう。

今まで色々なX-Proユーザーさんを見てきた中での結論(私を含めて)ですが、あながち間違ってはいないはず。

検討の参考になれば幸いです。

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