カメラが欲しくなってきたけど買ってから後悔したくない…。
今回はカメラ好きの私が実際にカメラを選ぶときの４つのポイントについてまとめました。
これを読めばあなたにあったカメラが分かりますよ！
１、カメラを買う目的は何か
あなたは何を撮りたくてカメラを買いたいですか？子供ですか？旅の記録ですか？街中のスナップですか？風景や夜景ですか？鳥や動物ですか？
色々な物を撮りたいって方もいるかと思いますが、まず自分が一番撮りたいものに優先順位を付けてみることをオススメします。
例えばこどもの成長の記録を撮りたいのが一番でスナップも撮りたい等々…
ここが絞られれば実際にカメラ屋や電気屋のカメラコーナーに行った際に店員さんも用途に応じたカメラを勧めやすくなります。
また、無駄に高機能のカメラを買わなくて済みますよ！
２、今使っているスマホでの不満点を考える
今のスマホは高性能ですので条件が揃えば良い写真が撮れますが、実際に使っていると「う～ん」と満足いかない点が浮かんでくることも多いと思います。
例えば、
- 暗い所でブレる、写真の仕上がりがザラついている
- ズームできない
- 画質がイマイチな気がする
- 背景がボケない
これらの原因はカメラを購入する事で解決する事が多いので、カメラを買う前のチェックポイントとして上げておくと実際に店舗で試写する時にそれぞれのカメラの比較がしやすいですよ。
３、あなたが常に持ち運べるサイズを考える
一番後悔しやすいポイントです。
私の経験上、大きくて重いカメラは最初は嬉しくて持ち運んでも、そのうち面倒くさくなってカメラは家に置いて出かける様に…。
結局でスマホで写真を撮るなんて事になりかねません。
自分で持ち運べるサイズがどれくらいなのか考えましょう。
例えば、普段持ち歩いてるバッグに入るサイズが良いのか、もしくは新しくカメラバックを買ってでも持ち運ぶ気になれるサイズはどれくらいなのか、想像しておいた方がいいでしょう。
４、予算を決める
当たり前ですが、ある程度予算を決めておきましょう。
性能の良い新製品＝高いは他の家電と一緒です。
多少の予算オーバーならネットで最安値を探したり、中古も検討する事でカバーできますが、さすがに５万以上の予算オーバーは厳しくなります。
一眼レフ等のレンズ交換式カメラはレンズの値段も考慮に入れる必要があるので少し余裕を持って予算を決めましょう（最初からレンズが付いてくるレンズキットもあります）
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ほぼしゅふ的まとめ
今の時代スマホである程度の写真が撮れるのでカメラは嗜好品になりつつあります。
カメラは高価なものですから、購入に向けてこんなはずじゃなかった…と後悔しない為のポイントを紹介しました。
- カメラを買う目的
- スマホでの不満点
- 持ち歩きたくなるサイズ
- 予算
最後に１つだけ挙げるなら、カメラを実際に見て気に入ったカメラを選んでください。
自分が気に入らないカメラだと持ち歩かなくなってしまいますので。
それでは良いカメラライフを！
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