こんにちは、ほぼしゅ~(@hoboshu)です。
カメラで撮った思い出の写真、プリントした後の整理は出来ていますか?
写真用のアルバムって結構大きくて場所を取るんですよね。

今回は収納性のよさとシンプルさを兼ね揃えた無印良品の見開きのアルバムを紹介します。
- シンプルかつおしゃれに
- 1つのアルバムでたくさん写真が入って
- それでいて薄い
そんなアルバムをお探しの方にはぴったりですよ!
無印のアルバムは5種類
実は無印良品のアルバムは5種類あります。
- 再生紙アルバム
- ポリプロピレンアルバム
- ハードカバーアルバム
- 台紙に書き込めるアルバム
- あとから増やせるアルバム
の5種類です。
この中から私がおすすめするのは、ポリプロピレンのアルバム。
無印良品はシンプルでオシャレですし、このアルバムはとにかく安くてたくさん写真が入るという理由です。
ましかく写真のアルバムをお探しの方は無印じゃないけどこちらがオススメ
無印良品にはましかく写真用のアルバムがありません。
個人的におすすめなのが、いろは出版の「ましかくアルバム」です。
オシャレで収納性抜群、それでいてコスパも良いですよ!
おすすめは3段タイプ
更にポリプロピレンは2段タイプと3段タイプの2種類があります。
私のおすすめは断然3段タイプです。
というのも3段タイプのアルバムはすごく薄い!これに尽きます。
実際に2段タイプと3段タイプを写真を入れた状態で並べてみました。
3段タイプの圧倒的な薄さがお分かり頂けますでしょうか。
なんと厚さが15mmしかないんです!

このアルバムより、大量の写真をスッキリ収納できるのはなかなか無いのではないでしょうか。
自分の子ども時代のアルバムなんてやたら厚かった印象ですが、今はこんなに薄いんだな~とちょっと感動します。
実際に写真を入れてみる
全部で44ページ、見開きで12枚の写真を見る事ができます。
さすがに大量の写真を1冊分アルバムに入れるだけでも結構時間はかかります。
ただ、写真を入れるのは特に難しくもありませんので、空いている時間に整理すると良いですね。
薄いのにいっぱい入る!
こんなに薄いアルバムですが、1冊で写真が264枚も入るという…。
1000枚プリントしても4冊用意すればまだ写真を入れるスペースが余りますからね。すごい。
忙しくて写真を入れる時間が無い人にも安心
プリントしたは良いけどなかなかアルバムに入れる時間が…という方も多いはず。
そんな方の為に一時的に写真を収納しておけるスペースがあるんです。

とりあえず写真を入れておいて、時間のある時に少しずつ出来るのが良いですね。
写真を収めたら表紙を入れよう
写真を収めたら収納スペースをアルバムの表紙にしてみましょう。
この辺はセンスの見せ所ですね(センスない)
無印良品のアルバムの良い所
良い所は大きく分けて2つ。
- 同じアルバムで統一できる
- 値段がリーズナブルで続けやすい
無印良品ならちょっとした改良はあれど、商品自体が無くなる事はなさそうですよね。
この商品が無くならない安心感のあるアルバムって他に無いかもしれません。
時間が経ってからでも同じアルバムを買い足す事が出来るのは大きな魅力です。
また、この商品ならお値段もリーズナブルなので、アルバム整理も無理なく続けられそうなのもポイント。
この無印良品のアルバムのイマイチな所
あえて言うなら、大きさが縦31.5cm、横30cmという微妙な大きさだということ。
雑誌の大きさとも違うので、場所に困る方もいるかも知れませんので、アルバムの置き場所を確認してから買うと良いですね。

ほぼ主夫ブロガー的まとめ
コスパや収納など、「継続できるアルバム」として考えた時には、この無印良品のアルバムは1つの答えではないでしょうか。
面倒くさがり屋の私でも続けられそうです。
また、無印の商品は店頭まで行かなくてもロハコというネットショップで購入できるんですよ!知ってましたか?
しかもロハコならTポイントも使えますのでポイントが貯まるのは嬉しい所。
是非使ってみてくださいね。
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