ブログについて

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好きなカメラ(主に富士フイルム)や写真、ときどき子育てについての情報を発信しています。

ALBUS 写真アルバム

ましかくアルバムならいろは出版の大容量タイプがおすすめ!ALBUS純正アルバムの代用にも!

毎月ましかくプリントを注文して楽しんでいるほぼしゅ~です。

ましかくプリント用のアルバムは、写真の一般的なサイズであるL版のアルバムなどと比べると、まだおしゃれなアルバムがまだ少ないのがちょっと不満。

そんな私の様な方におすすめなのが今回紹介する「いろは出版さんのましかくアルバム」です。

特に大容量タイプは大量の写真が収納可能で、コスパも良い、おしゃれなアルバムで言う事なし!

今回はアルバムの使い勝手や、ましかくプリントの「ALBUS」のアルバムとも比較してみました。

いろは出版のましかくアルバム大容量タイプがおすすめな2つの理由

1、ましかく写真をましかくなアルバムに収納出来てデザインが◎

ましかくプリント用のアルバムって種類が限られている事は冒頭でも言いましたが、特に大量に収納できるアルバムは本当に少ないんです

その中でもましかくプリント用で正方形の形をしたアルバムを作っているのはいろは出版さんの「ましかくアルバム」だけ

写真を収納した見た目もすごくオシャレなので、家の中にフォトフレームとしてそのまま飾っておくにも良いんです!

2、ALBUSを使っている人なら毎月の写真を1ページで収納可能

私は「ALBUS」というましかくプリント代が無料、送料のみで毎月プリントできるサービスを利用しています。

ほぼしゅ~
ALBUSは本当にオススメ!

ALBUS純正のアルバム「ALBUS BOOK」もクオリティの高いアルバムなんですが、1ページに6枚しか収納出来ないので毎月8枚届く写真を1ページに収められない!というデメリットがあります。

そんな方にはプリント8枚+年月がわかるプリント1枚が収まるこちらのアルバムが1つの答えになるでしょう。

ましかくアルバムLタイプとは何が違うの?

いろは出版には同じ大きさのLタイプが既に存在していました。

こちらも大容量タイプと同じく、1ページに9枚の写真を収納することが出来るアルバムで、ALBUSで注文した写真を収納するには最適ですが、

  1. 収納できる枚数が違う(12ページ計108枚、大容量タイプは42ページ計378枚)
  2. 表紙の厚紙の厚さが違う
  3. 収納出来る枚数に対する写真1枚当たりのコストが違う

という3つの大きな違いが…

1、収納できる枚数の違い

収納できる枚数がLタイプは12ページで合計108枚、大容量タイプは42ページで合計378枚と3倍以上の違いがあります。

後からレフィルなどで追加できる商品ではないので、

出来るだけ多い枚数を収納したい人⇒大容量タイプ

毎月1ページずつ作って1年を1冊でまとめたい人⇒Lタイプ

となります。

2、表紙と裏表紙の厚さの違い

表紙と裏表紙に使っている厚紙の厚さがかなり違います。

写真は公式の画像から引用していますが、実際に大容量タイプは厚い上にとても作りがしっかりしています。

表紙の耐久性で選ぶなら大容量タイプが正解。

3、収納出来る枚数に対する写真1枚当たりの価格の違い

アルバムに収納出来る枚数に対する写真1枚当たりのコストがかなり違います。

Lタイプの場合、1枚当たり約22円ですが、大容量タイプなら1枚当たり約7円と驚異的なコスパ、すごい。

総合的に見ても、Lタイプよりも大容量タイプを使う方が間違いなく幸せになれます(2018年9月現在)

ましかくアルバム大容量タイプの外観

今回私が購入した色はイエローですが、淡い色がとてもオシャレ。

ましかくプリントの写真を1ページで9枚収納するので結構大きいです。

表紙を1枚めくった場所に写真を置いて固定すれば…

表紙の窓から1枚写真を見せる事が出来ます。いい感じ。

※必要なければこの紙は取り外して収納ポケット中央の写真を見せることも可能

カッティングカードが付属するのでL版プリントもましかく写真にできる!

一緒に透明のカードの様なカッティングカードが同梱されてきます。

一般的な大きさのL版などの写真も、このカッティングカードを上に置いてカッターやハサミなどで切れば、ましかく写真が簡単に作れます。

ほぼしゅ~
ましかく写真よりL版の方がプリント代が安いので、自分でましかく写真にするのもアリかも

スクエアフィルムのチェキを収納してみた

試しにinstax SQUARE SQ10 というチェキで撮った、ましかくフィルムのチェキの写真を収納してみました。

若干スペースが出来てしまいますが、チェキの写真を収納するのにも意外と良いんじゃないかな。

ALBUS BOOKとコスパ比較してみた

ALBUSで注文できる「ALBUS BOOK」と「ましかくアルバム大容量タイプ」を比べてみました。

アルバムの大きさ

ALBUS BOOKは縦が約31.5cm で横が約20.5cm

大容量タイプは縦が約31.5cm 横が約33cm(リング含む)

※公式サイトと長さが違いますが私の実測です

およそ写真1枚分、幅が違いますね

アルバムの色の種類

ALBUS BOOKのアルバムの色はラベンダー、ローズ、マスタード、ライム、アクア、アイボリー、ダークの7種類。

ましかくアルバムの大容量タイプはピンク、ブルー、イエローの3種類です。

表紙の厚さ

左がましかくアルバム、右がALBUS BOOK

若干ですがALBUS BOOKの方が厚みがあり、強度もあります。

表紙の質感も甲乙付け難いですが、長い間保存する事を考えると布地であるALBUS BOOKの方が良いかな。

コスパの違い

 ましかくアルバム大容量タイプALBUS BOOK
大きさ205×315×14mm(実寸)256× 317×  11mm
本体代2,916円(税込)1,944円+送料324円(税込)
リフィル代追加できない10枚セット918円+送料324円(税込)
収納できる枚数378200枚 (リフィル分120枚)
写真1枚当たりの価格7.7約11.3円(リフィル分約10.3円)

ALBUS BOOKはリフィルで収納できる枚数を増やす事ができますが、リフィルを注文するのに意外と送料が掛かります。

※リフィルは2セット以上注文すれば送料は540円(税込)になります

写真1枚当たりのコスパを考えると、ましかくアルバム大容量タイプの方が高い結果になりました。

▼ALBUSBOOKよりコンパクトなALBUSBOOK Liteのレビュー▼

ほぼしゅふ的まとめ

いろは出版のましかくアルバム、デザインも良く、個人的にはとても気に入りました。

今まで使っていたALBUS BOOKも気に入っているので併用で子どもの写真の収納に使っていきます。

コスパにうるさい私としてはかなりオススメです、皆さんも是非!

 

ましかくアルバム以外ならこちら

無印良品のアルバムはデザインのシンプルさ、価格、収納性、どれを取ってもピカイチ。

是非おすすめしたい商品です。



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