この記事ではα7RⅢに合わせて購入したもの、訳あって手放したものについて紹介。
調べないと分からないことも結構あったのでここで商品と共にまとめておきます。
α7Ⅲを購入する人についても共通する部分があるかと思うので参考になれば幸いです。
α7RⅢの為に購入したもの
Godox X2T-S
ソニー用のフラッシュトリガー。
富士フイルム用のストロボ自体もワイヤレスで飛ばす分にはそのまま使えますが、送信用のトリガーはそのまま使えません。
富士フイルムで使用していたX1Tでも良いのですが、
X2Tは
- Bluetootで光量の設定が変更可能
- ボタンが増えた
- シンクロターミナルが付いてない(α7RⅢには付いていない)
- ホットシューの取り付けが容易
- スマホでストロボが出来る(!)
ことからお互いの比較もしてみたかったので購入しました。
使う前は好みもあるかな?って感じですけど今から購入するならX1TよりX2Tの方が良さそう。
TECHART LM-EA7
マニュアルフォーカスのレンズでオートフォーカスを可能にするアダプター。
だいぶ慣れてきたのでそろそろ記事にします(たぶん)
SDカード UHS-Ⅰ 64GB
今までは32GBのSDカードを使っていましたがα7RⅢは写真1枚当たりの容量も大きいので64GB。
α7RⅢ(α7Ⅲも)はUHS-Ⅱにも片方だけ対応していますが、両方ともUHS-Ⅰにしたのには理由があって。
実は「1枚だけUHS-Ⅱにするよりも2枚ともUHS-Ⅰにした方が書き込み速度が速い」んです。
とはいえUHS-ⅡのSDカード1枚だけ入れて撮影するにも普段はjpegとRAWで分けて保存してるので不便。
これなら写真を撮る時はUHS-Ⅰで良いか、と思った訳です。
FE85mm F1.8
純正レンズを試してみたくて購入。
ソニーが価格設定を間違えたレンズ、なんて言われてますね。
比較的新しいレンズなのでオートフォーカスは高速ですし、これがソニーか…と感動しました。
写りについてはまだ使いこなせていない部分もありますが、ハッとする写りにはまだ出会えてないんですよね。
これもファーストインプレッション的な記事を早く書きたい。
手放したもの
Smalllig L型ブラケット
TECHARTのLM-EA7の欠点である、モーターの出っ張りを解消しようと思って購入。
しかしこのL型ブラケットでは干渉してしまいLM-EA7が取り付けられないんですよね。
こればっかりは実際に使ってみないと分からないので。
あとは装着したときにグリップ部分よりも出っ張ってしまい、小指の収まりがイマイチだったので返品してしまいました…。
普段三脚に装着して撮影する事が多い方にとってはクオリティも高かったのでかなりおすすめ出来ると思います。
ほぼしゅふ的まとめ
これからも追加で購入した際には追記していきます。
レンズとかレンズとかレンズとか追加したいですね。
それでは。