ブログについて

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好きなカメラ(主に富士フイルム)や写真、ときどき子育てについての情報を発信しています。

富士フイルム

X-T2を買ったので欲しいレンズをシステム別にまとめてみた

ついに…X-T2を購入しました!

が、実は一緒にレンズを買っていません

ほぼしゅ~
とりあえず勢いでボディだけ買っちゃった

買っても写真が撮れないというマヌケぶりですがこれには訳があります。

ズバリ、富士フイルムは良いレンズが多すぎてどれを買おうか迷う!のです。
片っぱしからレンズ買って使いたくなる。それが富士フイルムクオリティ。

とは言ってもお金持ちでは無いのでいくつもレンズは買えません。
今回は富士フイルムの中で私が欲しいレンズをシステム別にまとめてみました。

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撮影したいものからレンズを考える

レンズを購入するにあたって撮りたい対象や条件を絞りました。
※富士フイルムは焦点距離がフルサイズ換算で1.5倍になりますが、特に記載がないときはフルサイズ換算の焦点距離での話になります。

参考記事:焦点距離、フルサイズ換算とは?ややこしいので解説してみた

家族のスナップ写真やポートレート

これが1番のメインになります。
普段良く使うのがフルサイズ換算50~80mmの焦点距離。
背景を整えやすい(余計なものが入らないですむ)ので良く使っています。
 
現在、子どもが3人いまして、3人まとめて撮影しようとなると50mmだと少し狭く、35mmくらいのレンズが使いやすいと感じてきているので、30~80mm辺りが主に使う範囲になりそう。

風景や建物写真など広角レンズを使った撮影

風景写真って良い写真を見るとすごい感動するのですが自分が撮るとザ・記念写真になりやすい…。

少し勉強をして、せめてブログに載せられるレベルの写真を撮るのに24mm以下の広角レンズが欲しい所。

ほぼしゅ~
でも富士フイルムの広角レンズってどれもすごく良いけど、もれなく高いんですよね…広角レンズはどこでも高いと言ったらそれまでだけどさ…

雨の日も撮影したい

せっかく防塵・防滴のX-T2を購入した訳ですから標準域で使える防塵・防滴レンズを1つは欲しいのが本音。

ほぼしゅ~
ちなみに富士フイルムではレンズ名にWRが付いているのが防塵・防滴仕様ですよ

正直そこまで望遠はいらない

色々な風景写真を撮る様になれば望遠レンズを使う機会もあるでしょうが、今の私にはそこまで望遠が必要無かったり。

私の場合は、子どもの運動会や発表会でも200mmもあれば十分足りるので、そこまで望遠レンズの焦点距離の長さは必要ないです。

導きだされたレンズシステムはこれ

現実的に何本も買える程お金もありませんので3つのレンズでシステムを考えてみました。

その1:XF10-24mmF4 R OIS XF35mm F2 R WR XC50-230mmF4.5-6.7 OISⅡ

便利な広角ズームレンズ防塵・防滴の単焦点レンズ、望遠寄りの撮影をしたい時は望遠レンズを持って行く選択。超堅実的だけどあまりロマンの感じないシステム。

ほぼしゅ~
自分で考えておいてロマンが無いとか言っちゃうんだ…

これで行くならまずXF10-24mmF4 R OISを最初に購入して、標準レンズをオールドレンズで楽しむのが面白そう。

その2:XF18-135mmF3.5-5.6R LM OIS WR  XF35mmF1.4R Touit 2.8/12

防塵・防滴の高倍率ズームレンズ神レンズと評価の高いXF35mmF1.4R、純正レンズではないけどオートフォーカスが使えてかつ、広角レンズにも関わらず歪みが少ないと評判ツァイスのディスタゴン。値段を考慮しなければ正直これ。

ほぼしゅ~
価格.comの最安値で合計23万とか笑うしかない…

これで行くなら少しでかいけど高倍率ズームレンズのXF18-135mmF3.5-5.6R LM OIS WRを購入して同じくオールドレンズ遊びをしたいかな。

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ほぼしゅふブロガ―的まとめ

富士フイルムには撒き餌レンズ(安くて画質もそこそこ良い、レンズの沼に嵌めるこわいやつ)なんて概念が無いので全て本気レンズですが値段も本気です

ただ、実際に使ってみて、気に入らない場合に売却を検討しても、人気のレンズならいい値段で売れるのがレンズの良い所。

ほぼしゅ~
まさにレンズは資産ってやつ

そしてオールドレンズにも興味があるので色々使ってみたかったり…。沼は深い。

早めに決断してとりあえず生ビールならぬとりあえずレンズ注文して早く撮りに行きたいな~と妄想するほぼしゅ~でした。

 



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