子どもが産まれる前と生まれた後で消費スピードが格段に上がったものがあります。
それは乾電池です!
以前Amazonの充電池を買った記事でも書きましたが、私の家では牛乳と卵とバナナの次に無くなると困るモノにランクインされています。
とにかく子どものおもちゃはみんな乾電池が無いと動かないものばかり。うちの家では特にプラレールでの電池の消耗が早いです。早ければ1日で1本電池の容量が無くなります。
プラレールって昔のモノなどは単2電池の商品もあって地味にお金が掛かるんですよね。
単三電池を他の大きさに変換する事が出来れば値段が高めの単2や単1電池を買う必要が無くなるので色々試行錯誤していました。
そしてようやく最高の商品、ダイソーの電池チェンジャーに出会う事ができました。
試行錯誤の日々
まず電池の大きさを変換してくれる商品があるなんて知らなかった私はどうにか単3電池を単2電池として使えないものか試行錯誤していました。
まずは単三電池をエアーキャップ(通称プチプチ)を電池の周りにくるんで使う方法を考えました。
プチプチでも意外とイケる
この方法の最大のメリットはコストがほぼゼロで作る事が可能な点。
通販の荷物などの中に入っているプチプチを捨てずにとっておけば作れますから。
単3電池を単2電池にするには、プチプチを適当な長さに切ります。この時、高さは単3電池の高さに合わせます。
プチプチを単3電池に3週巻いたらテープを貼り付けて固定して完成です。
これでどの製品にも取り付ける事が出来るのでとても優秀です。
ただ、所詮プチプチなので耐久性はあまりありませんし、本物の単2電池と比較してしっかり固定できていないので衝撃で電池の位置がずれてしまって挿し直しする事もしばしば。
普段めったに動かさないものならプチプチでも全然OKです。
セリアの電池チェンジャーはイマイチ
たまたまセリアに寄った時に電池チェンジャーという存在を知って使ってみましたが、こちらはプラレールなどには使いものになりませんでした。
というのも電池を入れようとしてもマイナス側の角が当たってしまって入らないです。
プラレール以外のおもちゃに対しても電池を入れる事が出来てもうまく電極が当たっていないのか、電源が入らない物が多かったです。
ちなみにその理由で単2電池へのチェンジャーは捨ててしまいましたが、単1電池のチェンジャーに関してはセリアのものでも普通に使えています。(うちの家では単1はガスコンロと灯油ポンプくらいしか使っていませんが)
結局ダイソー製が一番良かった
上のセリアで懲りたので当分はプチプチで賄っていたのですが、ダイソーでもこの電池チェンジャーを発見。
しかもダイソー製は一つで単3電池を単2電池にも単1電池にも変換出来る優れもの。
この形ならプラレールでも問題無く使えそうだと思って購入してみました。
外観
色は単1と単2の変換用に2種類ずつ。材質はシリコン製です。
単2変換用を装着した所。電極はそのまま使用して厚みだけ増える感じ。
単1変換用を装着した所。もちろん本物の単2を嵌める事もできます。こちらは+極は付いていて-極はそのまま使用します。ちょっとー側が飛び出ているのが分かるでしょうか。
プラレール装着時
単2電池用のプラレールに装着出来るか確認します。ちなみに江ノ電です。
嵌めてみました。特にに当たる事もなくスムーズです。
車体をかぶせた所。こちらも特に干渉する事もありませんでした。
ほぼしゅふ的まとめ
電池を良く使うご家庭ではこの電池チェンジャーは大活躍してくれますよ。
充電池とセットで使えば常に新しい乾電池をストックしておく必要もないので節約にもなります。
100円の買い物ですし、ぜひ騙されたと思って1つ購入してみたらいかがですか?
次の記事はこちら
同じく100均で購入したLightningケーブルの断線防止グッズについて。
ちょっとしたアイディア商品ですがとても便利ですよ!