ブログについて

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好きなカメラ(主に富士フイルム)や写真、ときどき子育てについての情報を発信しています。

雑記

カメラが好きな人たちはこわい。

この記事は「カメクラが沼へ誘う Advent Calendar 2018」という一環で書いています。

今回は今年買ったカメラやレンズについて、いつもの記事とは違ってゆる~い感じで書いていこうと思います。

12月16日はイケメンのひげこいさんが「コンパクトフィルムカメラで撮っている理由とかきっかけとか話は逸れまくると思うけど全力で自由にあますことなく語りつくして2018年を終えようと思う」という記事を。

明日の12月18日はこれまた高身長イケメンのよこっちさんが「α6500、ぼくの標準カメラ。」という記事を書いてます。

ところで、カメラや写真が好きな方って高い機材をポンポン買い過ぎじゃないでしょうか?

SNSでカメラや写真が好きな人と繋がっていると、毎日誰かしらカメラやレンズを買っている報告を見掛けます。

恐怖ですね。こわいですね。

私は賢明な判断ができる大人なので、ちょっとこのカメラ良いな、このレンズがあったら表現の幅が広がるな、と思ってもすぐには買いません。

そもそも結婚してパートナーや子どもが居る場合にはそんな簡単には何万、何十万もする機材を好きな様に買えませんからね、タイミングを伺う訳です。

そんなタイミングを見計らって今年購入した機材について振り返ってみましょう。

私が今年購入したカメラやレンズたち。

XF56mm F1.2 R

富士フイルム渾身のポートレートレンズ。

このレンズで撮る子供たちの写真は最高で、いつまでも見ていられます。

X-Pro2グラファイトエディション(ボディのみ)

私が受け継いだのはボディだけですがもう最高。

カメラを眺めてうっとり出来るのは現在発売されている国産カメラではX-Pro2だけじゃないでしょうか。

タムキューことSP AF90mm F2.8 Di MACRO 1:1

ニコンFマウント用をマウントアダプターを介して使用。

とてもボケ味がキレイで良い写真も撮れたんですが、マニュアルフォーカスでのみピントが合うのですがフォーカスリングがスッカスカで私には扱いきれなかった…。

もう手元にはありませんが、とてもリーズナブルなマクロレンズなので買って損はないです。

XF16-55mm F2.8 R LM OIS WR

単焦点並みの写りという評判に偽りなし。

ただ重くて大きいので、子連れで撮影する時にはまず持ち歩こうと思わないレンズ。

それでも手放したいとは思わないのがこのレンズ魅力でしょうか。

特に撮るテーマを決めてない時に持って行くレンズです。

XF18mm F2 R

このレンズはもっと評価されて良いと思う。

被写体に寄れるので使い勝手もよく、軽くて小さい。

中古なら安いので是非使って見てほしいレンズ。

私の購入したレンズは残念ながらフォーカスレンズが完全にスッカスカ。

個体差みたいなので一度サービスセンター見て貰いたい所。

YASHICA Y35(カメラに入れていいのか不安)

あぁ、うんこれねヤシカね、ありましたね…。

このカメラのコメントは差し控えようと思う。

合計レンズ4本、カメラ1本。

良かった、やっぱり少ない。

レンズ3本しか買ってないので実質無料かも。

カメラ好きな皆さまは私を見習ってすこし自制すべきじゃないかな。

あれ…?

おかしい、まさかそんなはずは…

これはアレですね、レンズですね。

やっぱりカメラが好きな人たちはこわい。

でも本当はこわくないよ、みんなあなたがこっちに来るのを待ってるだけ。

早くこっちにおいで。

たのしいよ。



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