最近は出先でスマホの電池が無くなっても良いように、モバイルバッテリーを持ち歩く人が増えてきました。
今回はスティック型のモバイルバッテリーを購入したのでレビューしていきます。
ちょっと他の人が持っているのと違う商品が良い!と思っているならこちらがおすすめですよ!
最近のモバイルバッテリーのトレンドについても触れつつ、レビューしたので参考にして頂ければ幸いです。
モバイルバッテリーの種類
現在、モバイルバッテリーの種類は大きく2種類あります。
今回私が購入したスティック型とカード型です。
ステッィク型はその形状からあまりバッテリー容量をあまり大きくする事は出来ませんが、高さのあるバッグや化粧ポーチを持ち歩く女性にとって収納しやすい形状。
また、製作側も女性を意識しているのかカード型より選べる色の数が多い傾向にあります。
カード型は機種によりますが、スマートフォンほどの大きさで大容量を謳うものや、薄型に特化している機種など様々。
色は黒か白が圧倒的に多く、女性向けの色は少ない印象です。
スティック型よりカード型の方がスマホや他のガジェットと一緒にカバンの中で収納しやすいかも知れませんね。
これとか薄くて軽くて充電ケーブルも本体に付属して収納できるし自分用ならコレが良さそう。
ってかそのうち買ってみようかと思います。
上海問屋のモバイルバッテリーにした理由
たまたま上海問屋を取り扱っているドスパラさんの前を通りかかったら、目に留まりまして、
ので購入してみました。カワイイは正義…!
ちなみに普段使っている携帯電動歯ブラシはコレです。
今回購入したモバイルバッテリーはこちらのピンク。
似てますね(笑)
上海問屋なら安くても粗悪品は売らないだろうと前回学んだのと、一応半年保障も付いてるみたいなので安心して購入しました。
モバイルバッテリーの外観
良く見かける、柔らかいプラスチックで梱包されて中が良く見えます。
素材はピンク部分がアルミで覆われています。
USBの部分はプラスチックですね。
やっぱり余裕の中国製ですね。
USBケーブルが同封されていますが、これはバッテリーの充電専用のケーブルになるので注意が必要です。
また、USBアダプタ(コンセントとUSBを繋ぐやつ)は同封されていないので別途用意する必要があります。
ちなみに私はコレは使用しないで、kindle fireと一緒についてきたUSBケーブルとアダプタを使ってます。
バッテリーを蓄電したいときはバッテリーにはmicroUSBの端子を接続し、スマホなどの端末に充電したい時はバッテリーにUSBの端子を繋いで端末にmicroUSBやlightningを接続します。
バッテリー蓄電中は赤く光り、蓄電が完了すると青く光りますので状態も確認できます。
使ってみて
公式では満充電に掛かる時間が約10時間との事で、実際は寝る前に蓄電すれば朝には蓄電が完了している感覚です。
端末への充電も問題なく、結構早い時間で充電してくれます。私のスマホはihone5ですが、2回くらいなら十分充電してくれますよ。
使っていて気になったのは
- モバイルバッテリーの残りの容量が分からない
- USB接続部分が常に剥き出しでホコリが混入しそうで心配
- アルミは冬場に手で持つと冷えてて冷たい
といったところでしょうか。
動作に関しては特に問題ないので満足してます。
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ほぼしゅふブロガー的まとめ
モバイルバッテリー業界は今乱立しているのか、Amazonなど見ると色々なメーカーから販売されています。
バッテリー容量の割りに値段の安い機種もありますが、レビューを見ているとちゃんとした性能を保っているのか疑問符のつくメーカーも多いです
(☆5つくれたら送料無料にしますとかレビューの意味ないからホントやめて…)
ある程度信頼のおける店舗や国産バッテリーを使っているメーカーを選ぶ方があとあと後悔の無い買い物になります。
モバイルバッテリー購入の参考になれば幸いです。
カード型のモバイルバッテリーならこちら
こちらの商品、microUSB と Lightningケーブルの2つがくっついていてとても便利!
最近私はコレばっかり使っています。