日本が世界に誇るmade in Japanのモノづくり。
その結晶とも言えるのが家電製品と工業製品ではないでしょうか。
その中でもカメラと自動車って日本のメーカーが多いですよね。
なので勝手なイメージでカメラのメーカーを自動車のメーカーに当てはめてみました。
冗談で書いているのであんまり間に受けないでくださいね。
※今回はレンズ交換式カメラを作っているメーカーに限定しました
キヤノン=トヨタ
これは皆さん何となく想像できるかと思いますけど。
世界のトップシェアを誇るキヤノンとTOYOTA。
製品についても安心感があるというか、王者の余裕を感じるというか。
ここがすごい!というより総合力に優れた製品が多いかなと。
ニコン=フォルクスワーゲン
ホンダとも迷ったので すが、戦時中に軍用の機器を製造していたり、
少し尖った性能といい似ているかなぁと。
世界シェアもナンバー2ですしね。
ソニー=日産
グローバル企業という意味で似通っている所もありますね。
日産のTOPはカルロス・ゴーン氏ですし、ソニーも以前外国人の方がTOPだったこともありましたよね?
ソニーの方が最先端技術をいち早く取り入れているイメージもありますが、最近は日産も自動運転技術などで頑張っています。
ペンタックス=ホンダ
どちらも尖っているとは言うのとはまた違う、変態的な所があるイメージです。
ペンタックスで言えばカメラの多色展開したり、天体専用カメラを作ったり。
ホンダで言えばVTECエンジンやセンタータンクレイアウトといったメーカ ーならではのこだわりを感じます。
またペンタックスは中判カメラを作っていますし、ホンダはスーパーカーであるNSXを生産している所も少し似ているかな。
あとは少し商売下手な感じも似ていますね(笑)
富士フィルム=スバル
個人的に一番イメージが似ている気がします。
どちらもシェアは少ないですが玄人受けするモノづくりで熱狂的なファンがいますよね。
自社の製品が好きな人の為に作っているというか、こだわりを感じます。
富士フィルムで言えばレンジファインダー、スバルで言えば水平対向エンジン。
日本はもとより海外ですごい人気があるのも似ている気がします。
オリンパス=スズキ
割と女子向けのモノを作ったり、その正反対で硬派で本格派の製品を 作っている2社です。
オリンパスはPENシリーズ、スズキだとラパンであったり、
OM-Dシリーズと対するのは、スズキだとスイフトスポーツのように。
全体的に小型な製品を作っている所も似ているかな。
パナソニック=ダイハツ
どちらかと言うとカメラが苦手、車の運転が苦手、そんな人の為に痒い所に手が届く感じとでもいいましょうか。
こちらも小型の製品を作っている辺りに共通点があるかと。
後は単純な製品の性能というよりは使い勝手の良さをアピールしているイメージです。
パナソニックで言う4Kフォトやフォーカスセレクト、ダイハツでいうタントのミラクルオープンドアなど。
あとは失礼ですが、両社ともカメラ、自動車でこのメーカーがすごい好きって人あまり見かけない気がします(笑)
両社ともどちらかというと女性向けの製品が多いからですかね。
シグマ=マツダ
正直考えるのが一番難しかったんですが。
カメラにおけるシグマの様な変態さ(失礼)まではマツダには無いですが、
尖った性能や妥協しないモノづくりの姿勢は通ずる所があるかと思います。
シグマのFoveonセンサー、マツダの日本におけるクリーンディーゼル技術は独自の技術ですよね。
ライカ=ポルシェ
ライカのレンジファインダーや妥協のないモノづくり、ポルシェで言えば水平対向エンジン。
そして製品にスポーツ感が漂う感じも共通点になりませんかね。
あとは値段も一般庶民では手が出ない憧れの対象でもあります。
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ほぼしゅふ的まとめ
無理やりカメラメーカーと自動車メーカーを共通点を探して当てはめてみましたがいかがだったでしょうか。
日本という国に生まれて自国のブランドの製品を安心して買う事が出来るって事は
海外の方から見るととても誇らしいんじゃないかと思いました。
もしよかったら読んだあなたの思うメーカーも教えて下さいね。
恋愛にも例えてみました
カメラ選びをする時って恋愛に似てるんじゃないかな~って記事。
紹介しておいて何ですけどやっぱり恥ずかしいので読むかどうかはお任せします。笑