長野県

ジモコロ流タイトルのつけ方の極意とはー徳谷柿次郎さんの地元にとらわれない編集術【ナガラボ地元編集塾】

更新日:

 第4回目となるナガラボ地元編集塾に参加してきました。

地元にとらわれない編集術」と題してWEBメディアで活躍する、徳谷柿次郎さんに話を聞いてきました。

  • ローカルなネタを書いている方
  • SNSで読まれるタイトルについて知りたい方

には参考になりますので是非読んでいって下さいね。

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徳谷柿次郎さんとは?

 

素で間違えそうになった…。

徳谷 柿次郎さんはWEBメディア「ジモコロ」の編集長として、ついつい気になっちゃう面白い記事を世に出しているすごい人。

現在は東京と長野県の2拠点生活をされています。

ちなみに柿次郎さんって名前は本名じゃないんですね。
柿次郎って名前のインパクトは異常。

 

講座の前半では、徳谷さんがジモコロで実際に記事を作るときに心掛けている「7つの視点」について教えて頂きました。

地元の企画を考える7つの視点

1、まだ全国的に見つかっていない「個性」を発掘する

地元では有名な、ちょっと変わった方(ヤバイ人)っていませんか?

好きが高じてとてつもないレベルになっている人。

例えばジモコロで記事にした方では、最近テレビでよく見る「タケノコ王」の風岡直宏さんが有名かも。

ジモコロさんより画像を引用

ほぼしゅ~
テレビで見た事ある!

風岡直宏さんを見つけたのは偶然らしいですが、違和感を見つける「嗅覚」って大事だな~と思いました。

参考記事:【伝説】クワガタとタケノコで大稼ぎ! 謎の農家「風岡直宏」はなぜフェラーリを買えたのか?

2、知る人ぞ知る「場所」の掘り下げインタビュー

まだ地元の狭い地域でしか認知されていない場所にクローズアップしてみる。

これも変わっている「場所」ほど、気になって見ちゃいますよね。

参考記事:珍スポを継ぎし者! 5500万個の貝が生んだ「竹島ファンタジー館」伝説

3、土地×既知の「あるある」を再定義する

逆に世に知れ渡っているモノを面白い切り口で紹介するのもアリですよね。

良さを再発見して貰うという感じかな。

4、歴史×文化で土地を掘り起こす「民俗学」的な記事

取材した内容にプラスして、歴史的な背景を加えると記事に深みが生まれます

後述する「仮説」に基づいて取材してみると面白い記事が生まれそう。

参考記事:江戸時代から続く「41世帯」縛り… 東京から一番近い離島の謎を調べてきた

5、難しいテーマを「漫画」で再編集する

私もブログを書いていて痛感していますが、文字で伝えるより何よりも、漫画や絵で表現されている方が分かりやすいですし、とっつきやすいんですよね。

ほぼしゅ~
イラスト最強伝説

参考記事:漫画でわかる『子どもの貧困』- ポイントは「3つの孤立」と「溜め」だった

6、まだ語られていない潜在意識の「仮説」を記事に落とし込む

コレってもしかしてこうなのかな?という疑問を普段の生活からアンテナを立てておくことで、独自の視点が生まれます。
「仮説」を検証することで、あまり世に出回っていない情報を発掘することも。

その「仮説」を取材相手に投げかけることで、話が膨らんだりするそう(間違っていても気にしない)

参考記事:愛が枯渇する!? ゲストハウス経営者が抱える「孤独」のジレンマ問題

7、社会課題を抱えた「人物」の機能をフラットに伝える

先に参考記事:あえて高校に行かず15歳で「コーヒーショップ」を構えた少年

例えばこの記事の内容を大手メディア(テレビや新聞)が扱うと、分かりやすく「障害」という文面を使ってしまいがち。

読んでみて貰えば分かりますが、この記事でそこについて明確に記載されている所はありません。
本人が望んでいないものを、全面に出すのは違いますよね。

その人物が「出来ること」をフラットに伝える事が、自分の信頼にもつながるのではないでしょうか。

タイトルを考えるワークショップ

講座の後半では実際に書きたい記事のタイトルを付けてみるワークショップが行なわれました。

徳谷さんは、

  • 漢字
  • カタカナ
  • 数字
  • 「」←かぎかっこ

を組み合わせて視認性を高めることを意識しているそうです。
皆でタイトルの候補を出し合って、実際にタイトルが決まるまでには時間を惜しまず、1週間かかる事もあるとか。

ほぼしゅ~
それぐらいタイトルやコピーって重要!

ファクト×ファンタジー=FF?

タイトルにファクト(事実)にファンタジーを掛け合わせることで異物感を出すことが出来て、タイトルを見た人が興味を持ってくれるようになるそう。

例えば上で紹介した「風岡直宏」さんの記事でいうと、タケノコとクワガタで大稼ぎがファクトフェラーリがファンタジーになるかな。

ほぼしゅ~
えっ?タケノコとクワガタでフェラーリ?どうゆうこと!?

って気になっちゃいますよね。もはやズルイ。

ローカルネタのタイトルを付けるときに注意すること

ローカルな記事のタイトルには、出来るだけ地名を入れない、という事。
地名がタイトルに入っていると、その地域に関係ない人に読まれなくなるそう。

考えてみれば確かにそうで、縁もゆかりもない土地の事なんて皆興味ないですからね。
興味を持ってもらう為に「間口を広げる」のはとても大事だなと。

ほぼしゅ~
あとはアイキャッチ画像にタイトル文字挿入したり興味を持って貰うのが大事

ワークショップを行なった感想

皆がタイトルを考えて壁に貼りだして、気になったタイトルについて投票するスタイルでした。

私もながのーと。の方で温めているネタを書いてみましたが、意外と皆さんに支持されたようで、柿次郎さんにも少しフィードバックを頂きました。

ほぼしゅ~
普段ブログでタイトル考えてたおかげかな。やったぜ

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ほぼ主夫ブロガー的まとめ

今回の講座に参加してみて、タイトルのつけ方に対する意識がかなり変わりました。

ブログを書いていると、どうしてもgoogleの検索から読んでもらえるにはどうしたら良いか?というのを優先しつつ、読んで貰えるタイトルを考えてしまいがち。

ワークショップで教えてもらった内容を実践すると、今までよりもSNS(Twitterなど)で関心を持ってクリックしてシェアして貰える様になるんじゃないでしょうか(もちろん記事の内容がおもしろいのは前提の上ですが)

記事を作る上で、目から鱗の情報が盛りだくさんの講座でした。
徳谷柿次郎さん、ありがとうございました!

ほぼしゅ~
1つずつ実践していきます!

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